100人募金
ボランティア100人による街頭募金活動が4月29日、関内駅前で行なわれた。
参加したのは、中区社会福祉協議会とボランティア連絡会の呼びかけで集まった小学1年生から80歳までのボランティア100人。GW中ということもあり、多くの学生が募金を呼びかけた。参加した高校生ボランティアは「人の温かみ、絆を感じることができました」と話していた。この日集まった29万7226円は、中央共同募金会を通じて被災者に分配される。
麦田町発展会
中区麦田町の商店街組織、麦田町発展会(大谷稔会長)が5月12日、神奈川新聞社を訪れ、49万8789円を寄付した。
同商店街では震災発生直後から独自の募金活動を展開。加盟店舗の店頭に募金箱を設置し、義援金を募ってきた。大谷会長は「被災した皆さんの支援に役立ててもらえればうれしい」と話していた。
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