「一休みに利用して」 麦田町発展会がベンチ設置
中区麦田町にこのほど、4台のベンチが設置され、バス待ちや散歩中のお年寄りが利用する姿が見られる。
このベンチを設置したのは、同地区の商店街組織、麦田町発展会(大谷稔会長)。同商店街ではこれまでも提供表示シール式救急キット「F+A」を加盟店に導入するなど、地域の安全安心を目指した活動を続けている。
今回の取り組みもその一環で、「お年寄りや障害のある人がバスや信号を待つ間に利用してもらおう」と、バス停がすぐ前にある加盟店舗の店頭に設置した。大谷会長は「地域の皆さんに喜んでもらえればうれしい」と話している。
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