横浜市 「コクリコ坂のまち」をPR KDDIと連携し観光プロモーション
横浜市とKDDIは、横浜を舞台としたスタジオジブリの最新作『コクリコ坂から』の公開に合わせ、様々な観光プロモーションを展開している。
映画のストーリーや横浜の見所を網羅した公式ガイドマップは、神奈川近代文学館やマリンタワーといったスタンプポイントを巡ると景品がもらえるもの。50万部が作成され、区役所や観光案内所、図書館などの公共施設で配布されている。またポスターの絵柄をあしらったうちわの配布、劇中に登場する校内新聞が山手の西洋館7館に展示されるイベントも実施中だ。
公開初日の7月16日にはキックオフイベントが桜木町駅前で行われ、林文子市長は「懐かしい横浜が舞台となった素敵な作品なのでこれを機にまちの魅力を発信したい」とPRした。
原画展も
『コクリコ坂から』のイメージスケッチや背景画など、原画100点以上が展示される「コクリコ坂から原画展」が8月10日(水)から15日(月)まで、そごう横浜店で開催される。開場時間は午前10時から午後8時。入場料は一般・大学生500円(高校生以下無料)。
同原画展のチケットを50名様にプレゼント。ハガキに〒住所、氏名、本紙の感想を記入の上、〒231-0033横浜市中区長者町4-9-2-4階タウンニュース「コクリコ坂原画展」係へ。8月1日(月)必着。
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