横浜駅西口で7月30日、「高校生東北商店街」が行われた。
これは、神奈川県内で商業を学ぶ高校生が被災地の復興を支援しようと、現地の高校生を招き、各地の名産品を一緒に販売したもの。
当日は、津波の被害を耐えたサバの缶詰や冷麺、野菜などが持ち寄られ、駅の通行人に呼びかけた。宮城県石巻市の高校から参加した西城真琴さん(1年)は「多くの人に津波を生き抜いた缶詰を味わってもらい、私たちも復興に向けて頑張りたい」と話していた。
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