中区少年野球連盟(高橋善春会長)主催の「春季中区合同リーグ」の決勝戦が行われ、山手メイツが6対2で本牧サンダースを下して優勝した。
試合は初回にメイツが1点を先制。粘るサンダースも3回に同点に追いつき、6回に逆転したが、最終回にメイツが大量5点をあげて試合を決めた。
「昨年は準優勝だったので、今年は絶対優勝したかった」と強い気持ちで試合に臨んだメイツのナイン。最終回まで1点ビハインドの苦しい展開にも「練習してきたことを信じて、みんな最後まで諦めなかった」と田中主将。
笹川監督も「ベンチにいる控えの選手も含め、全員が気持ちをひとつにして戦えたことが優勝に繋がったのだと思います」と喜びを語った。
春季合同リーグの結果は以下の通り。優勝/山手メイツ、準優勝/本牧サンダース、3位/鷺竹クラブ・山手シャークス
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