中区の初黄・日ノ出町地区の「かいだん広場」で9月10日、地元の商店が自慢の逸品を販売する「ナイトバザール」が行われた。
この広場は「アートの街」として再生を目指す同地区で、住民やアーティストの憩いの場、イベントスペースとして京急高架下に先月整備されたもの。
ナイトバザールでは、地元の飲食店店主らで作る「商店主の会」がビールなどと共に各店自慢の「煮込みハンバーグ」やもつ煮、焼き鳥などを販売。地元住民や現在開催中の「黄金町バザール」を訪れた人たちで賑わった。
商店主の会代表を務める永野鰹節店の一ノ瀬成和さんは「今後、地元とアーティストが協力してより良い街づくりを進めていきたい」と話し、街の新しい名物なども一緒に考えていきたいとしている。次回のナイトバザールは来週17日(土)午後5時から。詳細はホームページ【URL】http://www.koganecho.netで確認を。
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