「よこはま食と農の祭典2011」が11月5日、みなとみらいクイーンズスクエア横浜で開催された。
これは横浜産の農産物の魅力をPRしようと、市環境創造局が主催したもの。当日は、横浜産野菜の直売やジャム、ケチャップなど加工品の販売、地元産ハーブを利用したシューズキーパー作りなどが行われた。
またステージでは、生産者や飲食店による地産地消の取り組みの紹介、野菜ソムリエによる新しい食べ方の提案などが行われた。「what's地産地消」と題したトークライブでは、地産地消弁当を売り出し中の老舗仕出し弁当店「うお時」(中区若葉町)専務の渡邉清高さんと保土ヶ谷区の農家・苅部博之さん、青果店を営む藤岡輝好さんが出演し、「横浜産野菜の豊かさをもっと多くの人に知ってほしい」と話していた。
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