三塔の日制定の立役者 中区長 牧野孝一さん
「横浜三塔」を語るのに欠かせない人物と言えば牧野孝一中区長。横浜高速鉄道(株)への出向時代に「横浜三塔の日」の制定に尽力した。三塔の建つ中区の区長として迎える3月10日に思いもひとしおのよう。「三塔は昔ながらの物を大切にしてきた横浜を象徴する建物。地域を愛する心を見つめ直す日になれば」と語る。
横浜が関東大震災から立ち上がる復興のシンボルでもあった三塔に「先人たちが苦難を乗越えた証としても、ずっと残していきたい建物ですね」。
特にお気に入りは三塔が視界ギリギリに同時に見える県庁前。「区民の皆様の幸せを、と願いを込めた。ぜひ皆さんも三塔巡りを楽しんで下さい」と笑顔で話していた。
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