中区の石川商店街(大島重信理事長)で3月11日、新しいロゴと愛称の発表が行われた。
同商店街では今秋から、歩車道の拡張や街路灯の整備を含めたリニューアルを実施して「回遊型商店街」への転換を図っている。ロゴと愛称の募集はその一環として行われたもの。
愛称は210通の応募のなかから、「歴史的・地理的にもつながりの深い運河のイメージ」「商店街も人々から、親しまれる運河のような存在に」などの理由で磯子区在住の石井聡子さんの「i-canal street アイ・キャナルストリート」が選ばれた。普段からよく同商店街を訪れるという石井さんは「おしゃれな雰囲気と親しみやすさを表現できたと思います」と話した。またロゴは56通から宮崎県在住の草野敬一さんの作品が「カラフルで明るく優しいイメージ」と評価され採用された。
新ロゴ・愛称は、秋に向け開発を予定している商店街オリジナル商品のパッケージや印刷物に使用される。
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