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永遠の愛を形に 結婚契約書が人気
「夫と妻は、常に『おはよう』『おかえり』等の挨拶を欠かさないこと」「お互い隠し事はせず、何事も誠心誠意話し合うこと」。これは、先日テレビ東京の取材を受けた行政書士の保坂一成さん(写真中央)が川崎翔・真由美夫妻と作成した「結婚契約書」の一部。結婚契約書とは夫婦(カップル)が今後の生活について約束事を定めたもの。番組でも取り上げられたように、最近この契約書を作成する人が増えている。
保坂さんは「中身はそれぞれですが、家計や家事の分担、親との同居のほか、離婚の際の条件を決める方もいます。ただ、一番大切なのは二人がじっくり話し合う機会を持つことで、より良い結婚生活に役立ててもらおうというものです」と話す。
契約書の文面すべてに法的拘束力があるわけでないが、川崎夫妻も「互いの大切にしたい想いを確認できて新鮮でした」「私たちだけの特別な契約書が残せました」と喜びを語る。「結婚披露宴などのイベント用として作成される方もいます」と保坂さん。何十年と続く結婚生活を円満に送るため、契約書で愛情を形に残すことを検討してみては。
■行政書士保坂一成事務所
【電話】045・534・8199
横浜駅西口より徒歩5分
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