「4D活動」を学ぶ勉強会が9月28日、横浜市健康福祉センターで行われた。
4D活動は「誰でもが、できる事を、できる時に、できる所で」の頭文字をとったもので、多くの人に気軽にボランティアに取り組んでもらおうと、中区社会福祉協議会や中区ボランティア連絡会が進めているもの。活動の第1弾として10月7日の「ハローよこはま」で震災被災地の大船渡市の特産品などを販売する予定になっている。
この日の勉強会には15人が参加。「大船渡ふるさと大使」の斉藤徳雄さんから同市の郷土料理「さんまのすり身汁」や「わかめのから揚げ」作りを学んだ。
参加者の男性は「自分の都合のいい時に参加すればいい、というところにひかれた。これからも自分のペースで活動できれば」と話していた。
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