横浜DeNAベイスターズ 「勝」スローガンにCSへ ホーム3連戦開催中
横浜DeNAベイスターズの2013年シーズンが開幕し、横浜スタジアムで2日から巨人との本拠地開幕3連戦が行われている。
中畑清監督体制2年目の今シーズンは「勝」をスローガンに、最低でもクライマックスシリーズ出場を目標にチーム一丸で戦う。
今シーズンのベイスターズは中日ドラゴンズからブランコ選手、メジャーリーグからモーガン選手が加入。多村選手も復帰し、俊足の石川選手や内村選手、荒波選手らと組む打撃陣は厚みを増した。ラミレス選手や中村選手の2千本安打達成など、話題も豊富だ。投手陣も中日からソト、ソーサの両選手が加入し、戦力アップが期待される。
野球観戦の魅力を高めようと、スタジアムがリニューアルした。1、3塁のファールゾーンに新設された「エキサイティング・シート」やBOXシートに加え、スコアボードや球場内通路を改修するなど「これまで野球観戦したことのない人でも集まって楽しめる場に」と力を入れている。
チームは5日〜7日に東京ヤクルトと神宮で対戦。9日〜11日にスタジアムで広島と戦うベイスターズの熱き戦いに期待だ。
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