西区戸部の「横濱うたげや ど根性ホルモン」がナポリタン愛好家の市民団体「日本ナポリタン学会」(田中健介会長)から「こだわりを持つナポリタンを提供する店舗」として認定され、4月6日に同店で認定証の授与式が行われた。
同会は横浜が発祥の地と言われるナポリタンの良さを知ってもらおうと活動する団体。市内では9店舗目の認定で西区では初。
もつ関係の商品が中心の同店は、昨年11月からもつに炒めたうどんを合わせ、ケチャップで味を付けた「モツニタン」を780円で販売。店主の椿直樹さんは横浜産野菜にこだわり続けており、保土ケ谷区の「山本温室園」で採れたトマトを使用。もつは桜木町の「井上富蔵商店」から仕入れる。
田中会長は「生産者の顔が見えるナポリタン」と評し、椿さんは「この商品でイベントなどに出られれば」と意欲を見せた。
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