野菜の地産地消を広めようと「伊勢佐木町マルシェ」がイベント会場「クロスストリート」前で4月20・21日の2日間、初めて行われた。店頭に並んだ地場野菜に通行人の多くが関心を寄せていた。今後、月2回の定期開催を予定する。
店頭にはホウレン草やキャベツ、ネギ、タケノコ、トマトに湘南ゴールドなど、前日仕入れた市内、県内産の新鮮な野菜が並んだ。
この取り組みは、市農業振興課のサポートを受ける事業「ヨコハマヤサイdeまるしぇ」が展開するもので、インターシップ制度を活用した大学生が中心になって運営している。
スタッフの一人で大学生の園部弘貴(19)さんは「学ぶことがたくさんあってとても刺激になります」と話していた。
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