横浜市は「節電・省エネ」対策として、住宅の電気使用量をモニターやパソコンで可視化する「HEMS(ヘムス)」や、太陽光発電システムの設置に補助を行っている。
ここでは、そのうちの一つ「太陽熱利用システム」を紹介。降り注ぐ太陽の光を集め、暖めた不凍液を給湯や暖房に利用するシンプルなもの。基本的な構成は太陽光発電パネルのような形態の集熱器と貯湯槽、追い炊きを行うボイラ。冬には、温水による床暖房などにも役立てることができる。太陽の熱をそのまま生活に活かす素直な使い方。詳細は市環境エネルギー課【電話】045・671・4225へ。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>