横浜商工会議所女性会主催による「子宮頸がん予防セミナー＆三原じゅん子さん講演会」が８月26日（月）午後２時から４時、横浜情報文化センター（中区日本大通11）の情文ホールで行われる。無料、先着２３０人。
２部制で１部では婦人科腫瘍学が専門の横浜市立大学附属病院、宮城悦子准教授が「日本の子宮頸がん予防のこれからを考える」をテーマに講演。２部では、同がん経験者の三原じゅん子さんが「守ってあげたい、いのちを懸けて」を語る。
20、30代の女性が発症するがんの中で一番多い子宮頸がん。定期検診などで予防できる唯一の病気のため、正しい知識を学び予防に役立てようと企画された。詳細は同商議所女性会【電話】０４５・６７１・７４９３へ。
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