中区本牧原の生活雑貨店・横浜元町NITAKAで9月1日、神奈川区内のディスプレー専門学校「ジャパンディスプレイクリエイターアカデミー」の生徒らによる装飾が行われた。これは同店のスタッフ・武山忠史さんと専門学校の1期生が知り合いだったことがきっかけで、授業の一環として行われたもの。
当日は20代から60代までの生徒16人が参加。一日かけて本牧通りに面したウィンドウ側の2カ所を装飾した。生徒たちのアイデアが詰まった秋らしいディスプレーに、武山さんは「お店の新しい魅力が引き出されていると思う」と話していた。また生徒の進藤真琴さん(28)は「布が足りないトラブルがあったり、現場でしか学べない臨機応変に対応する大切さを学んだ」と感想を語った。この装飾は10月頃まで展示される。
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