横浜DeNAベイスターズが10月8日、横浜スタジアムでシーズン最終戦を終えた。この日の試合では、今シーズンで現役を引退する小池正晃選手が2発のホームランを放つなどし、阪神タイガースを相手に7対5で逆転勝利。大入りとなったスタンドを沸かせた。
シーズンは5位で終えることとなり、今季目標に掲げていたクライマックスシリーズ(CS)進出は逃したものの6年ぶりに最下位を脱出。
試合後のセレモニーで中畑清監督は「雨の日も、10対1で負けてる試合も、最後の最後まで応援し続けてくれたファンの皆さん、最高の力を与えてくれてありがとうございました」と挨拶。「来年は、クライマックス以上の最高のてっぺんをとりにいきましょう」と来季でのリベンジを誓った。
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