看板やポスターなど、公共に表示される「屋外広告物」をまちづくりに生かそうという取り組みが横浜市で始まった。そのPRイベントとして3月1日、「第1回横浜サイン・フォーラム」が中区内で開催された。
市都市整備局によると、横浜サインとは「機能性やデザイン性が高く、地域の個性的なまちづくりに寄与する屋外広告物」。市は昨年から横浜の景観をつくっている広告物を探しはじめ、9月にはパネル展を実施するなど活動してきた。
フォーラム当日は市民や関係者約120人を前に、今後の方向性などを発表。横浜サインのコンクール導入などを検討し、認知度向上と魅力ある景観づくりにつなげたいとしている。
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