本牧さくら祭り 開花宣言から2週間
本牧通りの小港から間門まで約400本の桜並木が続く中区本牧で「本牧さくら祭り」が行われる。期間は開花宣言から2週間。「本牧まちづくり会議」の主催。
本牧通りには、咲き誇る桜並木を見ようと毎年多くの人が訪れる。しかし、桜の半数以上は老朽化し植え替え時期にきている。そこで同団体では「桜並木の素晴らしさを伝え、次世代に引き継ぐためにみんなで話し合うきっかけに」と昨年から祭りを実施している。
期間中は、地元の飲食店23店舗が参加する「本牧さくらメニューグランプリ」を開催。スタンプラリー形式で一般の参加者が各店舗の「本牧さくらメニュー」を食べ歩き、スタンプを集めて好みの店に投票する。
また、桜並木の素晴らしさと現状を伝える「桜写真展」を「すいーとぴー本牧三溪園」で開催(開始後の土曜日から翌週の日曜日、午前11時から午後4時)。山頂公園では和太鼓と津軽三味線の演奏会が4月5日(土)・6日(日)の午前10時30分と午後1時に開かれ、本牧地区センター主催の「さくら散策」が5日に行われる。詳細はフェイスブック「本牧さくら祭り」で検索か本牧地区センター【電話】045・622・4501。
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