64回目を迎える社会を明るくする運動の街頭啓発キャンペーンが7月26日、中区新港のナビオス横浜(横浜国際船員センター)前で行われ、約350人が参加した。
市内の保護司らがスタッフとして集まり、犯罪や非行防止を目的に、運動の啓発グッズを配布した。
キャンペーンには港中学校およびみなと総合高校の吹奏楽部と、横浜女学院のチアリーディング部が参加、迫力の演奏と演技で参加者を魅了していた。
開会に際しあいさつした中区の三上章彦区長は「暑い中で啓発活動をやると、身体に応えるからこそ身体で覚える」と参加者を元気づけた。法務省横浜保護観察所の西瀬戸伸子所長は「犯罪の無い社会のためには、地域のつながりが大切。地域力向上を」と呼びかけた。中区連合町内会長連絡協議会の平山正晴会長は「家族円満が第一です」と力強くあいさつしていた。
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