新山下運河沿い遊歩道の美化活動が10月7日、中区障害者支援拠点「みはらしポンテ」の利用者や地域住民らとの協働で行われた。
対象となった遊歩道は、かもめ橋から見晴橋までの約200m。中区第二地区連合町内会の元気づくり推進協議会が主催したもので、みはらしポンテ利用者が参加するのは初めて。
同施設内で利用者と職員が一緒にベゴニアやシクラメン、金魚草などの苗をプランターに植え、そのプランターを参加者らで除草した遊歩道に並べた。
この遊歩道は、一日に約2千人が利用することもあり、参加した地域住民の松澤まり子さん(77)は、「運河沿いが綺麗になるといやされます」と話していた。
当日は、みなと赤十字病院や区役所の関係者も参加し、汗を流した。
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