劇団かに座 次作は下町人情物 ５組10人を招待
「地域に根差した演劇」を目指す西区の「劇団かに座」（田辺晴通主宰）の第１０９回公演が11月14日（金）から16日（日）まで、中区の関内ホール（関内駅北口徒歩５分）で開かれる。
今回の作品は好評だった前作「夏きたりなば」のふたくちつよし作「切り子たちの秋」。舞台は東京下町の町工場。不景気にも負けず頑張る家族や従業員、近所との触れ合いを通じて人々の温かさや家族の絆を、かに座らしく心温まるドラマに仕上げている。
チケットは全席自由で一般前売り１５００円、当日２０００円。中高生は前売り１０００円、当日１３００円。開演は14日が午後７時、15日は２時と７時、16日は２時。予約・問い合わせは同劇団【電話】０４５・３１１・４６１６へ。
読者プレゼント
公演に５組10人を招待。応募はハガキに〒住所、氏名、年齢を明記し、〒２２０-００７３西区岡野１の３の14劇団かに座「ＴＮプレゼント」係へ。11月５日締切。発表は発送をもって。
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