改装された一室（海側）
みなとみらいのヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル（千葉幹夫総支配人＝人物風土記で紹介＝）が、27階から29階に位置する特別フロア「クラブ インターコンチネンタル」の全客室（44室・スイートルームを除く）と専用ラウンジを改装し、３月下旬にリニューアルオープンした。同ホテルでは昨年から館内全体で大幅な改装が進んでいる。
今回の改装では、ヨットの帆をイメージしたホテルの外観と横浜港を一望する立地を生かして「豪華客船で旅をしているような上質な空間」を演出。室内は一等客室を思わせるクラシックなデザイン、同フロア宿泊者が利用できる専用ラウンジは英国の書斎をイメージして、客室と統一感ある空間に一新した。ラウンジには首都圏のホテルでも珍しいという「エッグステーション」を設け、朝食時にオーダーメードの卵料理を提供している。
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