動物が生活できる広葉樹の森の保全・再生などに取り組む自然保護団体、一般財団法人日本熊森協会=本部・兵庫県=の神奈川支部による講演会が9月22日午後2時から市技能文化会館(関内駅南口5分)で開かれる。同協会は、豊かな森の再生活動やクマの絶滅防止活動、子どもへの自然教育を行っている。
講演会では山形県で保護されたツキノワグマと暮らしている佐藤八重治さんが体験を語る。続いて元中学校教諭で同協会会長の森山まり子さんが「どうしてそこまでクマを守ろうとするのか」をテーマに活動について説明する。
参加費1000円(資料代)。申し込み、問い合わせは同協会本部【電話】0798・22・4190。
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