ロゴをデザインした川上さん（右）と佐藤会長
横浜市会の議員有志でつくる「日本アフリカ友好横浜市会議員連盟」（佐藤祐文会長）がこのほど、同議連の公式ロゴを初めて作成した。公募の中から岩崎学園横浜デジタルアーツ専門学校２年の川上梓さんがデザインした、横浜を象徴する船の中にアフリカ大陸が描かれた作品が選ばれた。佐藤会長は「ロゴを活用し、また横浜でアフリカ開発会議が開かれるよう機運を高めていきたい」と話した。
高校生が議場を見学
横浜市立高校５校26人の生徒が７月15日、横浜市会を訪れ、本会議場見学や議員との懇談を行った。生徒らは本会議場や委員会室を見学したあと、輿石且子議員ら５人の市議と懇談。質疑応答では生徒から「議会での議論で市民の生活に影響があったと実感することは」など質問があがり、議員も一つひとつの質問に真剣に答えていた。
本会議場を見学する生徒たち
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