大通り公園の「啓翁桜」前で、横浜市と山形県米沢市の5回目となる交流会が2月4日に行われた。啓翁桜は促成栽培で真冬に花をつける山形県の名産品。
当日は米沢市から中川勝市長や桜の生産者である(株)田んぼ花の里李山の後藤仁社長らが出席。横浜市からは濱田徹ライオンズクラブ330―B地区第1副地区ガバナーをはじめ、中区の三上章彦区長、地元の町内会メンバーらが参加した。また、女優で米沢の魅力を全国へ発信する「おしょうしな観光大使」の五大路子さんも参加し、式典を盛り上げた。
中川勝市長は「米沢は今年雪が凄かった。それでも花を咲かせるのが啓翁桜。桜を縁に横浜市の皆様と米沢の市民の交流が続いてゆけば」と語った。濱田ガバナーは「非常に珍しい啓翁桜を通して横浜の町おこしができれば」と語った。三上中区長は「互いに力を合わせ、豊かな地域社会を作っていければ。啓翁桜を縁に一層交流を深めていきたい」と話した。この交流会は米沢市が主催し、横浜と米沢のライオンズクラブの協力により実現した。
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