架替工事が行われてきた横浜駅きた西口近くの鶴屋橋が完成し9月29日に全面開通となる。それに伴い周辺の交通規制が変更になる。市では、新たな案内標識などを周辺道路に事前掲出するとしている。
以前は、自動車で鶴屋町方面から鶴屋橋を渡り西口駅前広場に入ることができた(現在は工事のため通行止め)。しかし、29日以降、鶴屋橋は西口から鶴屋町方面への一方通行となる(橋を渡り左折のみ可)。また、歩行者と車が錯綜していた横浜駅とモアーズ間の道路は、歩行者専用となる。
車線規制も一部変更される。鶴屋町三丁目交差点から西口駅前広場へ進入する3車線は、現在2車線が路線バス・タクシー専用で1車線が一般車。それが今後は、路線バス・タクシー専用が1車線となり、残りの2車線は一般車用(鶴屋町方面と岡野方面)となる。
鶴屋橋は2014年5月から架替工事が行われており現在は車両通行止め。新しい橋は全幅員約16mで、中央の車道は4・75m。両サイドにそれぞれ5・5mの歩道が設置され、歩行環境の向上が期待されている。
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