中区・西区版 掲載号:2018年1月25日号
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YSCCフットサル 横浜初の「Fリーグ」チームに 県リーグから”飛び級”参戦

スポーツ

シーズンオフの現在も週末は早朝6時から激しい練習を行う=ノア・フットサルステージ横浜(神奈川区)
シーズンオフの現在も週末は早朝6時から激しい練習を行う=ノア・フットサルステージ横浜(神奈川区)

 中区本牧が拠点のサッカーJ3・YSCCのフットサルチーム(県1部リーグ所属、以下YSCC)が、フットサルの全国リーグ「Fリーグ」に今年新設される2部リーグ(F2リーグ)に加盟することが1月18日、同クラブから発表された。Fリーグの公募に応じ、組織、財務、法務などリーグの設けるライセンス基準を満たすと認められたもの。

 登録チーム名はサッカーチームと同じ「Y.S.C.C.横浜」。平沼記念体育館=神奈川区=を本拠地として使用し、横浜市をホームタウンとする初のFリーグクラブとなる。

 フットサルは5対5で行うミニチュア版のサッカー。YSCCは2011年より活動を開始し、13年には県1部で活動していた「ファンタースソールトラップ横浜」と合併。Fリーグ入りをめざし、県1部で活動してきた。今季のリーグ戦は年間3位だったが、昨年1月には全日本選手権の関東大会ベスト4に入るなど上のカテゴリー相手にも結果を残している。

 今季まで監督を務め、フットサル部門のGMに就任した渡邉瞬さん(34)は「県リーグから飛び級での参入。うれしい反面、クラブとして足場を固めていかないといけない」と冷静に語る。F2リーグには8チームが参加するが、都道府県リーグからの加盟はYSCCのみ。選手も日中は仕事を行い、練習は早朝や土日。運営面でも収入確保など新たな課題があるが、下部組織の充実や選手発案によるスポンサー獲得に向けた様々な取り組みを6月の開幕に向けて模索していく。

サッカーチームと三ツ沢同日開催も

 Jリーグ・Fリーグ両方に加盟し本拠地も隣接する強みを生かし、ニッパツ三ツ沢球技場で開催するサッカーチームの試合と同日にFリーグ公式戦を実施することも予定している。また市内臨海部や横須賀市でのフットサル教室など、広域の普及活動も行うという。
 

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