横浜市は、2017年度の市民意識調査の結果を3月下旬に公表した。その中で、横浜に愛着を感じている割合が中区で91・8%に達し、全18区で一番高い結果となった。また、居住「区」に対しても、中区は84・9%が「愛着を感じている」結果となり、18区で一番高く横浜の中心部であることへの意識の高さがうかがえる結果となった。
西区は、横浜への愛着は全体平均の80・9%より高い82・5%。居住区への愛着は73%で4番目の高さだった。
定住期間について中区は、5年未満と回答した割合が24・7%(市内3番目の高さ)に達し、一方、45年以上と回答した割合は5・5%で市内3番目の低さだった。
西区では、5年未満は全体平均の17・6%をわずかに上回る19%。45年以上は15・9%で南区、瀬谷区につぎ3番目の高さだった。
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