イセザキ・モール1・2St.で6月6日、福井県坂井市立三国中学校3年生の生徒約55人が、地元に伝わる「三国節」をよさこい風にアレンジした踊りを披露し、郷土をPRした=写真。
昨年に続き、総合学習の一環として同商店街が受け入れたもので、修学旅行の初日に行われた。
また生徒たちは福井県が「かるた王国」と呼ばれ、映画『ちはやふる』の舞台にもなったことから、北陸新幹線や東尋坊、越前ガニなど、三国町の観光地や特産品を短歌にして紹介した。
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