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新春企業レポート これからも関内の顔で 関内駅前ショッピングセンター「セルテ」
市庁舎の移転まであと1年半となった関内地区。市職員6千人が動くとあって、商業団体などでは「移転後」を見据えた動きをとっている。
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ラーメン横丁チョイ飲みも
JR関内駅前のセルテでは昨年4月、6階のレストラン街に「関内ラーメン横丁」をオープン。地元の老舗から新進気鋭の新星まで5店舗が集まり、昼間は近隣で働く会社員、夕方から夜にかけては野球観戦に訪れる人などでにぎわった。
プロ野球がオフシーズンを迎える冬場は「チョイ飲み」需要に応え、各店舗が一品メニューを強化。〆のラーメンとセットで楽しめると評判を呼んでいる。
TUBEとコラボ
夏には30回目を迎えた「TUBE」の横浜スタジアムライブを盛り上げようと、関内まちづくり振興会とTUBEのコラボ企画「関内♡TUBE」に参画。配布した1千本のオリジナルうちわは初日で品切れ。ライブ当日も入口付近にフォトスポットを設置し、記念撮影する人が絶えなかった。
これまでもセルテでは、年10回、正面入口で音楽ライブを行うなど、施設内だけでなく地域に向けてのにぎわい創出施策を進めてきた。またJR関内駅からほぼ直結という立地を生かし、夏のバーベキューなど屋上での体験型アウトドアも多彩だ。
もちろん普段使いも
スーパーや書店、ドラッグストアなど、普段使いできる店舗も多数。開業から今年で52年となるこれからも、関内駅前の顔として地域と共に歩んでいく。
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