横浜中央ライオンズクラブが1月12日から14日までニッパツ三ツ沢球技場で行われた7人制女子ラグビー「第12回横浜市女子セブンズ大会」(横浜市ラグビーフットボール協会主催)に、大会用の優勝カップを寄贈した。同クラブが大会関係者からスポンサー集めなど資金面で厳しいなか大会用の優勝カップがないという話を聞き、一般の部と高校生の部それぞれのカップと、チーム所有用のレプリカを昨年初めて寄贈。今年で2回目。
若い女性選手たちが活躍する姿を見ながら「もっと多くの人たちに女子ラグビーの魅力を知ってもらえたら。まずはライオンズの活動を通じて広めていきたい」と、同クラブの佐々木美子会長。また今年秋にラグビーW杯の決勝戦が横浜で開催されることにも触れ「優勝カップだけでなく、クラブでできる限りの支援ができたら」と話した。
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