横浜市では153カ所の定点医療機関から報告された1月7日〜13日の定点あたりの患者報告数が市内全体で37・03人と警報発令基準(30人)を上回り、インフルエンザ流行警報を発令した。
学級閉鎖は授業が開始された週は6件にとどまったが、翌週は16日時点で小学校を中心に100件以上と急増。保育園等での集団発生の報告も増えており、子どもがいる家庭での感染予防に注意が必要とされる。
今後本格的な流行が予想されており、横浜市では「正しい手洗いや咳がでる時のマスクの着用、早期受診などの対策が重要になる」と予防を呼びかけている。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>