中区の三渓園では5月6日(月)まで、園内の重要文化財「春草廬」と「聴秋閣」を公開している。
春草廬は京都宇治の三室戸寺金蔵院にあった茶室を移築したもの。聴秋閣は徳川家光が将軍宣下を受けるにあたり上洛した際に京都二条城内に建てられたと伝えられる。
木の間越しに三重塔までを遠望する絶景が楽しめる聴秋閣奥の遊歩道も開放する。
開園時間は午前9時から午後5時(入園は4時30分)。入園料は大人700円。小中学生200円。詳細は同園【電話】045・621・0634へ。
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