大会前日、練習に励む選手ら
世界空手道連盟・士道館の「横浜国際大会・日豪親善交流試合」の開催に先立ち、前日の６月８日に西区中央２丁目にある神奈川支部（士魂関根塾）の道場にオーストラリアの選手が訪れ、練習に汗を流した。
この大会は、士道館の第30回関東空手道選手権大会と第10回の横浜青少年空手道大会の総称。練習日には、老若男女の約20人が道着姿で身体の動きを確認していた。
士道館常任理事長の関根信男さんは「国際都市横浜らしい取り組み」と話し「子どもも大人も道場の門を叩いてもらいたい」と空手道の裾野拡大を期待する。
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