市港湾局と横浜港振興協会主催の「横浜港客船フォトコンテスト2019」の入賞作品15点が10月に発表され、展示会が11月19日から来年2月7日まで大さん橋国際客船ターミナルで行われる。期間中は自由に見ることができる。
今回のテーマは「横浜港とクルーズ客船」。昨年9月から今年8月まで横浜港で撮影したクルーズ客船を対象に募集。横浜市内だけでなく県外からも応募があった。応募総数260点の中から特選、準特選2点、横浜市港湾局長賞、横浜振興協会会長賞など15点が選定された。
特選を受賞したのは金沢区在住の池谷駿介さんの作品「煌めく横浜」。準特選には南区在住の池田光夫さんの作品「『初入港船』朝日を浴びて入港」、市内在住の野本光子さんの作品「ブルーアワーに染まる街と客船」の2作品が選ばれた。
入賞作品の展示会は、大さん橋のほかにも来年2月10日から3月16日まで横浜市庁舎1階の市民広間で、来年3月23日からは横浜ベイブリッジに併設の見学施設「スカイウォーク」2階ロビーにも展示される予定。
大さん橋で行われる展示会の詳細は同国際客船ターミナル【電話】045・211・2304へ。
|
<PR>
中区・西区・南区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>