市民が地産地消にふれる機会の拡大を目的とした「食と農の祭典2019@横浜農場」が11月16日と17日の2日間、桜木町駅前と北仲通北第二公園で行われた。市の地産地消月間に合わせたもので、主催は農業振興課。
毎月開催している「横浜北仲マルシェ」と同時開催した同公園では、中区新山下に醸造所がある横濱ワイナリー(株)や、市内の農家らがブースを出展。珍しい色の地場野菜や、地場産の加工品などが販売された。
体験型のワークショップも行われ、野菜の切れ端をスタンプ代わりにした絵はがきづくりでは、小松菜の茎の断面を利用してバラの花びらを描く参加者など、力作が見受けられた。
桜木町駅駅前にはトラクターの乗車体験ブースや、横浜から国内に広まった野菜の紹介パネルなども設けられた。
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