「ポジティブネット」のある豊かな社会を創る――。互いの存在を認め合い、高め合うことのできるつながりを「ポジティブネット」と呼び、豊かな社会の実現に向け、様々なプログラムを展開。乳幼児から高齢者まで約1万5000人(2018年現在)が参加している。
SDGsの達成を目指すなかで、電力を再生可能なエネルギーに変換する取り組みを実践。32施設あるなかで、現在14施設が変換されている。
経済的な理由により、YMCAの活動に参加できない子どもたちのために「子ども支援基金」を設立。誰でも教育が受けられる活動を行う。田口努総主事は「野外体験施設では豊かな自然を体感し自然環境を考える上で、自らがSDGsの達成に向けた行動を意識するきっかけになります」と紹介し「今後もSDGsを通じた気づきを生むプログラムを実践していきたいです」と話す。
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