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中区社協 防災とＡＥＤ講習の２講座 ２月の４日と27日に
被災者から学んだ生活防災術の講演会「地震ＩＴＳＵＭＯ（いつも）講座」と「ＡＥＤ救急法」講習会が２月に開催される。
生活防災術に関する講演会は２月４日（火）午後１時半〜３時半、中区福祉保健活動拠点なかふくで、ＡＥＤ救急法は２月27日（木）午前10時半と午後１時半、会場は山下町の日赤神奈川県支部。
専門家が生活防災術を
生活防災術の講演会では、防災の啓発事業を展開するＮＰＯ法人プラス・アーツの小倉丈佳東京事務所長が地震のメカニズムや常備しておくべき防災グッズ、日常の中でできる食の備え、災害時のトイレ事情と備えなどについて語る。中区在住、在勤で定員30人（事前申込、先着順）。現在、申込を受付中。
日赤指導員がＡＥＤを
ＡＥＤ救急法の講習会は２種類でどちらかを選択して申込。午前は乳児・幼児への処置方法、午後は成人への処置方法。人工呼吸やＡＥＤの使用法などを学ぶ。２月１日から受付開始、各定員20人（事前申込、先着順）。
２講座に関する問い合わせや申し込みは中区社会福祉協議会【電話】０４５・６８１・６６６４へ。
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