横浜市ラグビーフットボール協会主催の7人制女子ラグビー「横浜市女子セブンズ大会」が1月11日から13日までニッパツ三ツ沢球技場=神奈川区=で開催され、関東学院六浦高校が高校の部で初優勝を飾った。
13回目の今大会は過去最多となる一般の部5チーム、高校生の部19チームが出場。全国から約300人の選手が一堂に会し、熱戦を繰り広げた。12日と13日に行われた高校の部では過去の優勝校と並んでベスト4入りした関東六浦高が強豪・石見智翠館高を14対5で下した後、決勝戦で國學院栃木高と対戦。前半から順調に得点を重ね、24対5と危なげない試合展開で圧勝した。
閉会式では大会優勝チームに横浜中央ライオンズクラブ(伊藤善通会長)から優勝カップが贈呈された。資金面の問題で優勝カップがないことを知った同クラブが、女子ラグビー振興のため2年前から寄贈している。
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