かながわシルクフェアが3月9日から16日まで、シルクセンターで開催された。絹の魅力を発信する横浜繊維振興会(松村俊幸会長)などの繊維団体が主催。
期間中は新型コロナウイルスの影響で一部のイベントが中止となったが、少人数で催すイベントが多いことからアルコール消毒液などを設置し開催に至った。
魅力を体感
開港後、横浜の経済を支えた絹産業のなかで「横浜スカーフ」は世界が認める「捺染(なっせん)」技術を誇り横浜の特産物となっている。同フェアでは、横浜スカーフの魅力を体験するイベントを企画。参加者は染色体験を行いオリジナルスカーフの作製やパーソナルカラー診断などを楽しみ横浜スカーフの魅力に触れた。
スカーフの結び方教室では、横浜繊維振興会公認スカーフ講師の石黒千香子さんが普段着で着用しやすいトライアングル巻きを伝授した。松村会長は「毎年来ていただいている方もいるので、縮小ながらも開催できてよかった」と話した。
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