林市長に目録を手渡す渡邉会長（右）
横浜ロータリークラブ（渡邉一郎会長）は、新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと神奈川県と横浜市にそれぞれ１００万円を寄付した。５月13日には渡邉会長が横浜市庁舎を訪れ、林文子市長に目録を贈呈、林市長からは感謝状が贈られた。18日には県庁舎を訪問、同様に目録を贈った。同クラブは新型コロナの感染拡大防止に何かできないかと、その対策に汗を流す県と市に総額２００万円の寄付を決定。市への寄付金は、医療や福祉、介護、保育施設などへの資機材給付などに役立てられる。
渡邉会長は「大変な状況ですがコロナに負けないように頑張って下さい」と行政職員らにエールを送った。
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