神奈川県の玄関口である横浜駅と開発著しいみなとみらい21(MM)地区などを管内に持つ。犯罪認知件数の8、9割は横浜駅周辺やMM地区でのもの。今年は昨年比で万引きが増加傾向にあり、職を失うなど生活苦を背景とするなど新型コロナの影響があると感じているという。
特殊詐欺の被害件数は8月末現在で10件、昨年同時期比マイナス29件と減少。迷惑電話防止機器の設置促進や自治会町内会への防犯の啓発が効果を上げていると分析する。しかし「怪しい電話はなくならない。引き続き注意喚起をしていきたい。痴漢や盗撮、置き引きなどがあれば通報を」と呼びかける。
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