現代アートの展示・パフォーマンスを行うプログラム「Creative Railway―みなとみらい線でつながる駅アート」が10月11日まで開催されている。
横浜駅と元町・中華街駅の総延長4Kmを走るみなとみらい(MM)線。そのうち、横浜駅を除く5駅(新高島駅、みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅、元町・中華街駅)を会場に、絵画や立体物など現代アート作品が駅構内に溶け込むように展示されている。
馬車道駅には、世界を舞台に活躍するアーティスト・川俣正氏による新作を展示するほか、「えきなか動物園」と銘打ち、動物をテーマにした作品も。一部の作品はFRPや金属など丈夫な材料で制作されたものもあり、触ることができる。
この取り組みは、横浜市とMM線を運営する横浜高速鉄道などが主催するイベントで、「ヨコハマトリエンナーレ2020」の連携プログラム。デザイン性の高い駅舎を活用することで、現代アートをより身近なものに感じることができる。
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