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心の琴線に触れる学校生活を
校舎に生徒たちの明るい笑い声が響く。「そんな当たり前の日常に感謝したい」と平間宏一校長。昨年はコロナ禍で一時休校となったが、既に1人1台のタブレットでICT教育を実施していたため、休校中もホームルームから全校礼拝、授業、放課後の個人面談や自習室までオンライン上で学びを止めることなく提供できたという。
生徒たちもオンラインを活用した文化祭や他校との交流を自ら企画。今できる学校生活を工夫し楽しんだ。「動画編集にもこだわるなど、生徒たちの若い感性が発揮されていた」とその取り組みを笑顔で語る。
一方「オンラインで出来ることも多かったけれど、対面でしか出来ないことが沢山あることを改めて学んだ」と力をこめる。「人は人の中でしか成長できない。生徒たちの心の琴線に触れるような学校生活を」と願う。
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