今年7月末から開催予定の「東京2020オリンピック・パラリンピック」。横浜市では同大会開催の200日前に合わせ、市内で開催される野球・ソフトボール・サッカーの各競技で横浜ゆかりのアスリート・オリンピアンが市民へのメッセージを配信している。
東京2020横浜市ウェブサイト内(https://tokyo2020.city.yokohama.lg.jp/)で2月5日まで限定公開しており、選手7人が一人ひとり登場しメッセージを寄せている。
横浜では、野球・ソフトボール競技が横浜スタジアムで行われるほか、サッカーも横浜国際総合競技場で実施される。今回登場する横浜ゆかりのアスリート・オリンピアンの7人は以下の通り。野球▽三浦大輔さん、ソフトボール▽山田恵里選手、サッカー▽松尾佑介選手▽有吉佐織選手▽清水梨紗選手▽三浦成美選手▽宮川麻都選手以上(順不同)。
カウントダウンも
横浜市庁舎の1階アトリウムの大型ビジョンを活用し、1月4日からデイ・カウントダウンが開始されている。同大会の開会式まで放映されるほか、市の開催競技を魅力的に紹介する動画も一緒に公開される。市の市民局オリンピック・パラリンピック推進課の担当者は「市庁舎にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください」と呼びかける。
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