本牧を拠点にフットサル1部リーグ(F1)を戦うYSCC横浜は2月21日、今季最終節となるエスポラーダ北海道戦を迎え、1対1のドローに。勝ち点1を獲得したことにより最下位を脱出し、F1残留を決めた。
引き分け以上で、残留が決まる中、迎えた試合は、開始からしばらく一進一退の攻防が続く。前半15分には笠篤史選手が先制するが、1分後には失点し、同点で前半終了。後半は攻め込まれる時間帯も多かったが、追加点を許さず試合終了。涙する選手やチームメイト同士で喜びを分かち合う様子が見られた。
今季よりキャプテンを務めた北野聖夜選手は「残留は嬉しいが、来季に向けて身の引き締まる結果となった」と今季を振り返った。
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