横浜MM21ロータリークラブ(岩堀將会長)は4月16日、横浜市役所を訪問し、感染症対策の応援として150万円の寄付を行った。
寄付金は、市の帰国者・接触者外来支援事業において活用される。
当日は、同クラブの岩堀会長が林文子市長に150万円の寄付金の目録を手渡し、「現在コロナウイルスで人を集めた活動が難しい状況下でも、何か協力ができればと考えていた。地域の医療体制の確保に役立ててほしい」と思いを語った。
それを受け林市長は感謝状を贈呈し、「このような寄付はとてもありがたい。寄付金を活用して今後、さらに医療体制を強めていければ」と話していた。
同クラブは 1991年に横浜市で誕生した奉仕活動団体。地元の小学校への校内図書の寄贈や、西区の臨港パークの緑化を目的とした河津桜の植樹を行うなど、みなとみらい21地区に根差した活動を行っている。
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