新たに3施設
横浜市は9月6日、新たに新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場を開設すると発表した。また、午後5時以降の夜間でも対応できる会場も増やした。
新たに開設する接種会場は、通勤・通学途中で接種が受けやすく、乗り入れ路線が多い横浜駅の近くや社会・地域の連携拠点となる大学施設、鉄道やバスのアクセスの良い会場を選定。10月14日(木)から開設される横浜駅西口から徒歩6分の「横浜駅西口ローズホール」=西区北幸2の11の1=は、同ホールを運営する(株)高島屋横浜店がワクチン接種を加速させている横浜市に協力したいと無償で提供した。他にも、同日開設のJR磯子駅から徒歩12分にある「磯子センター」=磯子区磯子3の1の41=、9月22日(水)開設の「慶應義塾日吉キャンパス協生館2F」=港北区日吉4の1の1=がある。
この3会場の開設で、1区に1会場、全18会場で接種を受けられる体制に。また、多様なライフスタイルに合わせ、午後5時以降の夜間にワクチン接種が受けられる施設も計15カ所に増やした。集団接種会場の詳細は、左記二次元コードから。
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